卵胞の成長が遅い。早くも諦めのリセット宣告?衝撃の内診結果。

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こんにちは、妊活中のもぐら子です!

卵胞の発育が遅い

というのは妊活でポピュラーなお悩み。

私も該当していて、キッチリ生理14日目に卵胞が20mmまで育ったことがありません。

本日は、妊活4周期目の2回目の卵胞チェックのお話です。

前回のお話はこちら↓

黄体ホルモンとエストラジオール値。妊活4周期目、生理が来て病院受診
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生理15日目に受診

前回の受診は生理11日目。

普通は生理から14日目前後に排卵する人が多いので、

普通だったら11日目にはもうちょっとで排卵!ってところまで卵が大きくなっているはずなんですが、

私の場合は卵の大きさがまだまだだったみたいで。

前回の受診から3日後に受診することになりました。

このクリニックは家から歩いて行ける距離だったので、週に何度も受診することは特に大きなストレスになりませんでした。

これでクリニックに通うのはもう5回目。

クリニックのお作法的なものにも慣れてきて、待合室で待っている時にかかっているヒルナンデスを楽しめる余裕まで出てきました。

看護師さん「◯◯さーん!

この日もそれほど待つことなく名前が呼ばれました。

モヤッとした内診

先生「基礎体温は上がってないかな?

診察室に入るなり先生が尋ねました。

私「はい、まだ上がってません

自己判断で行なっていた排卵検査薬もまだまだ陰性でした。

先生「では内診するので、隣の内診室へどうぞ

内診も慣れたもので、服を脱がなくてもいいロングスカートでクリニックに行くようになりました。

この日も頸管粘液の検査と、卵胞の大きさをチェックします。

先生「機械が入りますね

さて卵は大きくなっているのか‥?

先生「ん?うーん‥‥では内診終わります

なんか微妙な反応ー!

なんだか悪い結果が聞けそうな先生の雰囲気でした。

衝撃の内診結果

不穏な雰囲気を感じながら診察室に戻ると、先生が話し出しました。

先生「うーん、ちょっと発育がゆっくりだから、今回はリセットした方がいいかもしれないねぇ

え?!

リセット‥?

医学の力を借りていることで、少なからず妊娠への期待が高まっていたこの頃。

リセット = 今回は妊娠可能性なし、という言葉が重くのしかかりました。

先生は、3日前と比べて私の卵胞が大きくなっていないことで、今周期は妊娠の可能性が薄いと判断したようです。

私「今回は、妊娠の可能性がないということでしょうか‥?

思わず聞いた私に、先生は哀れに思ったのか取り繕うように答えてくれました。

先生「まだ分からないけどね。とりあえず、4日後くらいにまた見せてください。」

そうしてこの日の診察は終了したのでした。

この日のお会計は2,000円。

茫然としながら家に帰ったのでした。

卵胞の発育が遅いと妊娠しづらいの?

家に帰って少し冷静さを取り戻した私は、すぐにネット検索を始めました。

すると卵胞の発育が遅いのは、排卵障害と言われる症状に分類されるとのこと。

原因としては

  • 排卵するためのホルモンがうまく出ていない
  • 多嚢胞性卵巣で小さな卵がたくさん育ち、大きくなるのに時間がかかる
  • ストレスなどで一時的に排卵が遅れる

排卵が遅れたけど無事妊娠できた、という方の体験談もありましたが、

先生の反応からすると排卵が遅れることで妊娠率が下がりそうな印象です。

真偽のほどは定かではありませんが、排卵が遅れると卵胞の質が悪くなるという噂も‥。

自分の体でなにか得体も知れない異常が起きているような、漠然とした不安に包まれた1日でした。

こうして私はこの時から、排卵の遅れに悩まされ続けることになるのでした‥。

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