こんにちは、妊活中のもぐら子です。
不妊治療を始める時に、一般の婦人科に行くか、不妊治療専門クリニックに行くかは迷うところですよね。
私は、最初にふつうの婦人科に行きました。
理由としては、自分はもしかしたら不妊ではないかもしれない‥という望みがわずかにあったから。
残念ながらその望みは打ち砕かれ、不妊治療専門クリニックに転院をすることを決めました。
本日は、不妊治療専門クリニックの初診予約を行った時のお話です。
前回のお話はこちら↓
不妊治療専門クリニックに初診予約の電話をかける
通っている婦人科に紹介状を書いてもらうのと同時に、不妊治療専門クリニックの初診を予約しようと思った私。
ネットの情報で不妊治療専門院は、初診予約は◯ヶ月待ち、手順が多いなどの情報を手にしていた私。
1年後などと言われたらどうしよう‥と思いながら電話をかけました。
ちなみに不妊治療専門院は多くの患者が来るからか、初診予約の方法に特有の手順を採用しているところも多いです。
(ネットで会員登録をしてから電話する、最初に説明会に出席するなど)
ホームページで最初に確認しておくと、無駄がないです。
緊張しながら、電話をかけます‥。
受付の方「はい、◯◯クリニックです」
私「あの、初診の予約をしたいのですが‥」
受付の方「かしこまりました、当クリニックは不妊治療の専門院になりますがよろしいですか?」
なるほど、ふつうの婦人科だと思って予約する人がいるのね。
私「はい、いま別の婦人科で治療をしていまして‥」
その後は、治療期間やどの段階まで治療しているか(タイミング、人工授精、体外受精など)などを聞かれたと思います。
受付の方「受診はいつごろがご希望ですか?」
私「最短で受診できる日程を教えていただきたいのですが‥」
そうして決まった初診日は、予約の電話から約1ヶ月後。
もっと時間がかかると思っていたので、ラッキーでした。その時の混雑具合にもよるのでしょうか。
不妊治療専門クリニックの初診の準備
予約の電話で、初診時に必要な持ち物や書類などの案内がありました。
私のクリニックで必要だったのはこれらの書類。
- 健康保険証
- 問診票
- いままでの治療歴
- 基礎体温表
問診票は、ホームページからダウンロードして記入して置いてくださいとのことでした。
見てみると、月経や性交などかなり細かいところまで記入するものなので、確かにこれは事前に準備が必要だな‥と思いました。
また、卵管造影検査など受けたことのある検査について記入する欄がありました。
私はこの手のデータはしっかり書きたい性分なので、いままでの病院の診療明細をひっくり返して記入しました。
ちなみに、月経周期のいつ受診した方がいいかはの指定はありませんでした。
その時にできる検査をするようです。
基礎体温表は、クリニック指定のフォーマットに記載するよう指示があったので、数ヶ月分転記しました。(これは大変だった‥)
初診準備は万端!あとは待つだけ‥。
準備万端で、あとは初診準備を待つだけとなりました。
初診が約1ヶ月後で、クリニックにかからない期間がまるまる1ヶ月あったので、その間は自己タイミングをとることに。
うっかりクリニックにかかっていないこの期間に妊娠なんてあるかも‥!
そんな淡い期待を抱きながら、不妊治療専門医院の初診を待つのでした。
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