こんにちは、妊活中の主婦もぐら子です。
「基礎体温をつけ始めたけど、見本のグラフのようにならない‥」
「基礎体温のグラフがガタガタしているのが気になる」
とお悩みの方はいませんか？
1年ほど前に基礎体温をつけ始めた私も、まったく同じ悩みで悩んでいました。
基礎体温を見て、「私には妊娠する力がないんじゃないか‥」と悩んだことも。
そんな私でも今では基礎体温が正常に近づいてきました。
本日は私の基礎体温がガタガタから直った体験談をお話します。
前回のお話はこちら↓
基礎体温がガタガタとはどんな状態？
のっけから私の基礎体温表で失礼します。
(普段はアプリで管理していますが、通った病院が手書きの基礎体温しか受け付けていなかったため書き写したものです)
こちらは基礎体温をつけ始めた1番最初のグラフ。
後半に向かって全体的に体温が上がっているように見えるけれど、急に上がったり下がったり不安定です。
これは完全にガタガタな基礎体温です。
1周期ぶんの基礎体温をつけ終わったとき、
「私にはなにか異常があるんじゃないか‥」
と不安になったのを覚えています。
なぜ基礎体温がガタガタだったか
私の基礎体温がガタガタだった理由を考えてみました。
- 基礎体温の測り始めで慣れていなかった
- 測る時間がバラバラだった
- 前周期に妊娠できなかったストレス？
まず測り方が悪かったという理由を考えました。
初めて基礎体温を測る方は、慣れるまで舌のどの部分に体温計を置けばいいか戸惑うと思います。
あとは、特に測る時間を決めていなかったので6:00に測るときもあれば寝坊して10:00に測るときもありました。
早めに測ると体温が低めで、遅めに測ると体温が高めの時が多かったような‥。
あとは、前の周期に妊娠できなかったことは地味にストレスに感じていました。
ストレスが多いと基礎体温がガタガタになると聞いたことがあったので、影響があったのかもしれないと考えました。
基礎体温がガタガタだった私の対策
基礎体温がガタガタたった私がどうしたか。
私は病院に行きました。
「こんな基礎体温は、体のどこかに異常があるかもしれない！」
そう思い、一刻も早くその原因を突き止めることが必要と感じたからです。
妊活を初めてから3ヶ月目のことでした。
半年や1年くらいは自分なりに妊活をしてから病院に行く方が多いと思うので、私はわりと早めに病院を受信した方だと思います。
とにかく検査をしなければ不安が払拭できないと感じたのです。
病院に行って、基礎体温はどうなったか
クリニックに行って、私の基礎体温は少しマシになりました。
基礎体温を測ることに慣れて、測り方が安定してきたというのもあるかもしれませんが、
1番は薬を処方されたからだと思います。
私は高温期にルトラールという薬が処方され、10日間飲みました。
このクリニックでは、妊活のために受診している人すべてにこの薬を出しているそうです。
自力ではなく薬の力を借りてですが、上記の写真のように低温期→高温期がなんとなく分かれたように見えます。
「体温は妊娠できる状態に近づいてる‥！」
という気がして嬉しかったです。
その後の基礎体温
クリニックでルトラールを処方されて基礎体温が安定してきた私でしたが、
転院のタイミングで1ヶ月半ほどまったく薬を飲まない機会がありました。
その時もちゃんと低温期と高温期に分かれてくれていたのです。
もしかしたらルトラールのおかげでホルモンバランスが整ったのか‥？
と嬉しく思いました。
基礎体温を測りはじめた方にとっては、ガタガタであってもまだ測り方に慣れていないだけという可能性もあります。
最低でも3周期ほど続けてみられると傾向がつかめると思います。
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